恩田の森Now

横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。

2025年3月22日 初夏の陽気

 やや風が強かったものの晴天で気温もぐんぐん上がり春本番を通り越して初夏の陽気となった恩田の森。春の花たちも元気に咲いておりました。



 晴れた日のお約束、白山谷戸のこんもり山です。遠目には冬場と余り変わりないようにも見えるのですが、近づいてみると雑木の枝先がぷっくりと膨らんで来ているのが分かります。イメージセンサーにも目立つゴミは付いていないようです。よしよし。



 咲いているのではないかと楽しみにしていた編笠百合ですが、ご覧の通り。1、2月に厳しい寒さが続いた影響なのでしょうか、例年よりも開花が遅れているようです。とは云え、来週にはご覧いいただけることでしょう。



 陽当たりの良い土手では菫が愛らしい花を咲かせております。



 白木蓮(はくもくれん。モクレンモクレン属。落葉高木)が枝いっぱいの純白の花を咲かせておりました。「木蓮」の名は、蓮(はす)に似ている樹の花であることから。紫の花を咲かすものが木蓮ですが、白花の白木蓮と区別するためにこちらを紫木蓮(しもくれん)と呼ぶこともあります。

 木蓮とは同科同属の辛夷(こぶし)はようやく咲き始めたところ。来週には樹全体が白くなるほどの花を咲かせていることでしょう。

追記:
木蓮辛夷の花は似ていて区別がつかないと云う話を時々耳にしますが、花の印象はずいぶん違います。
木蓮はチューリップの花のように上を向いて咲き、花弁は散る直前まで開ききりません(蘂は見えない)。
辛夷の花は横を向いて咲くことが多く、蘂が見えるほど花弁が大きく開きます。
本来の花弁の数はどちらも6枚ですが、白木蓮は3枚ある萼片が花弁と同じ色と形ですので9枚あるように見えます(全開しないので確認はしずらいかも)。
開花の時期は個体差があるかも知れませんが、概ね白木蓮の方が一週間ほど早いような気がします。

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