四月に入り雨がちではあるものの、気温は上がり季節の歩みは一層早くなってきたようです。春夏秋冬の四季をさらに細分化した、初秋・中秋・晩秋などの言葉がありますが、春だけはもっとたくさんの言葉がありますね。
新春(これは新年のことなので、実施的には冬)、初春、早春、浅春、仲春、蘭春、晩春そして初夏へ。木々が笑い出し、草花が咲き乱れるのが蘭春。ただ蘭春は短くあっと云う間に晩春となり初夏に突入です。
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笑い出した白山谷戸のこんもり山。未明まで強い雨が降っておりましたので、田んぼには水が溜まっておりました。


「トトロの切り通し」手前の栗と柿の樹下の二輪草(ニリンソウ。キンポウゲ科イチリンソウ属)。二輪草とは云いますが、最初の一輪が花茎をまっすぐに伸ばして咲き、その茎の下の葉のところから枝分かれした新たな花茎が伸びて一輪目から一週間ほど遅れて二輪目が咲きます。

二輪草のすぐ脇で咲いていた毛狐の牡丹(ケキツネノボタン。キンポウゲ科キンポウゲ属)。葉が二輪草に似ていますが、キンポウゲ科の植物の常で有毒です。草丈が3〜40センチと二輪草の倍ほどありますのでお間違いのないように。

土手で咲いていた菫(スミレ。スミレ科スミレ属)。種名まではわからず。春霞、未明までの雨をたっぷり含んで植物はどれも瑞々しく土は黒々とし、写真撮影には絶好の天気でした。

三葉木通(ミツバアケビ。アケビ科アケビ属)の花です。木通は雌雄同株、雌雄異花。中央やや上の三枚の花弁(実は萼片)のものが雌花で、その上と下にある小さなものが雄花です。

桜はどれも終わり加減でしたが、これはまだ花が残っていた徳恩寺境内の枝垂れ桜。薄桃色の花と出始めた若葉のコトンとラストが素敵。
※各写真は概ね歩いている、撮っている順に掲載いたしております。
本日に撮影いたしました写真は、郷秋<Gauche>のもう一つのblog「郷秋<Gauche>の独り言」にも漫文と共に掲載の予定ですのでご覧いただけましたら嬉しく思います。
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桜の花が咲き始めました。これから4月まで次々にいろいろな種類の桜が楽しませてくれることでしょう。




